京都市立芸術大学美術専攻科修了。
一貫してユーモアあふれる巨大な玩具を主にバルーンを用い、現代社会の抱える危機的な状況への警告を内包させている。
また、地域再生のアートプロジェクトのディレクターも努め、瀬戸内国際芸術祭では、2013年「醤+坂手プロジェクト」、2016年「小豆島未来プロジェクト」のディレクターとして大きな経済的成功をもたらした。
長年にわたってアート教育にも携わり、京都造形芸術大学美術工芸学科の卒展をアートフェア化、内需マーケット育成のためにアルトテックを創設。アートを持続可能社会実現のイノベーションツールと位置づけている。
H 9000mm×W 7000mm×D 7000mm
インフレータブルバルーン
H 20000mm×W 1500mm×D 1300mm
インフレータブルバルーン