てのひらミュージアム
実行委員会プログラム

THEME

考え方

[てのひらミュージアム]
ニューノーマルな時代の芸術祭として、
ご自宅から作品の観覧ができるデジタル配信や、デジタルを活用した作品など、
新たな取り組みを「+1」に込めて、お届けします。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどから、
いつでも、どこでも、「かけがわ茶エンナーレ」の作品を鑑賞いただけます。
デジタル&リアルのツイン展示に取り組みます。

[実行委員会プログラム]
実行委員会(主催者)が実施するプログラムです。
プレイベントやオープニングイベントをはじめ、茶エンナーレの情報発信を行います。

てのひらミュージアム

64 てのひらに「あちこち超日常茶飯事」

アーティストと市民がともに創りあげた作品を映像化。
いつでも、どこでも、茶エンナーレの作品を鑑賞できます。
※映像は順次公開となります。

65 てのひらに「みんなの茶文化 」 市民プログラム

「茶文化創造」をテーマに、みんなの思いを形にした「市民プログラム」を、動画や写真により公開します。
※映像は順次公開となります。

66 てのひらに「360°美術館」

かけがわ茶エンナーレ2020+1では、市民のみなさんが普段はなかなか入ることのない空間に作品を設置し、デジタル美術館をオープン!デジタル技術により、360°の空間を歩き回るような体験ができます。

掛川市議会議場

狩野 哲郎 「一本で複数の木」 中心に設置された作品とともに、掛川市役所の特徴的な屋根の下の特徴ある議場内をご覧いただけます。
作品がおかれた議場の空間そのものをアートとしてご覧ください。

掛川市長執務室
藤 浩志 「かんがえるカンガルー」 2007年
深澤 孝史 「大極の一円」 2021年
鬼頭 健吾 「cartwheel galaxy」 2020年
マスダカルシ 「とつぐ」 2021年
UO 「茶の周囲としての急須群」 2021年
山崎 皓司 「赤鬼」 2021年
田中 彰 「KAKEGAWA WOODCUT AQUARIUM」 2021年
赤堀 マサシ 「FLATS『ちきゅうB』」 2013年
片岡 祐介 「画期的なコロナ対策!」 2021年

市長執務室が9人のアーティストの作品でデジタルミュージアム化しました。空間内に設置された作品は、創造的かつ刺激的で、遊び心が満載です。

67 かけがわ茶エンナーレ2020+1
インスタフォトフェスティバル

皆さんの「お茶のある風景」を募集しています。身近にあるお茶のある風景や暮らしの中にあるお茶を撮影し、instagram(インスタグラム)に「#茶エンフォト」をつけて投稿してください。

[作品 写真]

68 てのひらに「茶エンナーレツアー」

市内各エリアの作品を、動画で案内するツアーです。
映像により、観光スポットの紹介や各エリアの散策体験ができます。
※映像は順次公開となります。

実行委員会プログラム

69 総合案内所まちかどLABORATORY

■開催日程
7月31日(土)~11月28日(日) 9:30〜16:30
■会場
まちかどLABORATORY
■住所
掛川市城下6-16

「かけがわ茶エンナーレ2020+1」の総合案内所です。「このプログラムどこでやってるの?」「今日のおすすめは?」等、気になることや、わからないことがありましたら、お気軽にお尋ねください。また、ワークショップや動画配信ができるスペースもあります。文化活動発信の新しい形も体験してください。
※スペースは事前予約制です。

70 天浜線「茶エンナーレ号」運行

■開催日程
2019年11月28日(木)~2022年3月下旬

天竜浜名湖鉄道は、掛川駅と新所原駅を結ぶ鉄道で、沿線住民の日常を支え、多くの人に愛される鉄道です。この車両を茶エンナーレのデザインでラッピングし、アートファン、市民、近隣市町の皆さん、観光客や列車の好きな方まで、幅広い層の方に「かけがわ茶エンナーレ2020+1」をPRします。

71 SOMOSOMO
「掛川の現代アート茶道具展」 なぜ掛川で現代アートか?
~初まり 始まり~

■開催日程
展示 10月16日(土)~11月14日(日)
茶会 10月17日・23日・24日・30日・31日、11月3日・6日・7日 13:00~17:00
■会場
大国屋本店 茶室空間
■住所
掛川市駅前5-12-103

現代アート作家がつくった茶道具を使って、茶会をします。