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参加アーティストを紹介します①

かけがわ茶エンナーレ2020+1の開催までもう少しとなりました。
今回の茶エンナーレに参加するアーティストや市民プログラム参加団体の紹介をさせていただきます。
これから、開催前まで、少しずつ紹介していきます。
①藤浩志&ぬいぐるみ〜ず、②深澤孝史 を紹介です。

①藤 浩志 & ぬいぐるみ〜ず
「ぬいぐるみ〜ずの茶の間」
インスタレーション
【会場:竹の丸】


ぬいぐるみ〜ず参考写真

藤 浩志 プロフィール
1960年 鹿児島生まれ。
京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。
同大学院終了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初表現と人類学に出会う。
バブル崩壊期の土地再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。
「地域資源・適性技術・協力関係」を活用し地域社会に介入するプログラム型の美術表現を実践。
取り壊される家の柱で作られた「101匹のヤセ犬」、給料一ヶ月分のお米から始まる「お米のカエル物語」、
家庭廃材を蓄積する「Viny Plastics Connection」、不要のおもちゃを活用した「Kaekko」「イザ!カエルキャラバン」「Jurassic Plastic」、架空のキーパーソンを作る「藤島八十郎」、部屋を作る「部室ビルダー」等。
十和田市現代美術館館長を経て秋田公立美術大学教授、NPO法人プラスアーツ副理事長、
NPO法人アーツセンターあきた理事長、秋田市文化創造館館長
 https://www.fujistudio.co

 

②深澤 孝史
《報徳思想を芸術論として読む》《横穴墓の茶室》
インスタレーション
【会場:南郷地域生涯学習センター 旧河井邸「離れ家」】


《海をつなげる Two seas connected》2019

深澤 孝史 プロフィール

2010 うんこふみふみたかふみ文化センター たけし文化センターarsnova 浜松
展覧会・芸術祭
2021 雪あそび博覧会 越後妻有里山現代美術館[キナーレ] 十日町
2019 のせでんアートライン2019 豊能町
2019 Reborn-Art Festival 2019 石巻市
2018 THAILAND BIENNALE Krabi
2018 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 十日町市・津南町
2017 奥能登国際芸術祭2017 珠洲市
2016 茨城県北芸術祭2016 常陸太田市
2015 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ 十日町市・津南町
2014 札幌国際芸術祭2014 札幌市
2013 山口情報芸術センター10周年記念祭 LIFE BY MEDIA
主な参加プロジェクト

2020 牛をめぐる冒険(羊屋白玉 × 深澤孝史) 白老、トビウアートコミュニティ
2018 TURN TURNKAND かみまちハーモニーランド 東京都世田谷区
2011- 取手アートプロジェクト アートのある団地 取手市